パソコンやインターネットを安全に利用するためには、コンピューターウイルスに感染しないように予防していくことが大切です。
感染を予防するためのいくつかの方法をご紹介します。
- ウイルス対策ソフトウェアを利用する
パソコンへのウイルスの侵入を防ぎ、ウイルスを駆除するだけでなく、パソコンがウイルスに感染していないか定期的にチェックする機能を持っています。 - パソコンを最新の状態にする
ウイルス対策のソフトウェアを使っていても、セキュリティホールのあるソフトウェアを使用していると、ウイルスに感染してしまうことがあります。最新のセキュリティパッチをあてておく必要があります。 - 身に覚えのないメールや添付ファイルは開かない
差出人や宛先に覚えのないメールや、メールに添付されているファイルを不用意に開くことで、ウイルスに感染することがあります。 - メールの添付ファイルは、開く前にウイルスチェックをする
受け取った電子メールに添付ファイルが付いている場合は、開く前にウイルスチェックを行いましょう。 - ダウンロードしたファイルは、使用する前にウイルスチェックをする
インターネットからファイルをダウンロードした場合は、使用する前にウイルスチェックを行いましょう。また、信頼できないサイトからのファイルのダウンロードは避けたほうが安心です。