Thunderbird Version 68 に基づいて設定手順をご案内しています。
代表的な設定方法の一例を掲載しておりますので、実際の画面とは一部異なる場合がございます。
Thunderbird は、次のURLから入手することができます。
https://www.thunderbird.net/ja/
1.「Thunderbird」を起動します。
以下のような画面が表示された場合:
Thunderbirdをメインのメールソフトにする場合は[デフォルトとして設定]、しない場合は[統合をスキップ]をクリックします。
2.メールのセットアップをはじめます。
メニューバーの「ファイル」から「新規作成」「既存のメールアカウント…」をクリックします。
3.メールアカウントの設定を入力します。
「メールアカウント設定」の画面で、以下のように設定し、「続ける」を選択します。
あなたのお名前 | お客さまの名前 を入力します。 例)マリモ太郎 ※メールを送信した際に、送信者名として送信先に表示されます。 |
---|---|
メールアドレス | お客様のメールアドレスを入力します。 例)taro_m@marimo.or.jp |
パスワード | お客様のメールパスワードを入力します。 |
アカウント設定の自動検索がはじまりますが、「手動設定」を選択します。
4.メールサーバーの設定を入力します。
「会員登録確認書」をご確認のうえ、以下の内容を入力して「完了」ボタンをクリックします。
サーバーのホスト名 | ポート 番号 |
SSL | 認証方式 | ||
---|---|---|---|---|---|
受信サーバー | POP3 | 「会員登録確認書」に記載されている 受信メールサーバー名 例)mail.marimo.or.jp |
110 | 接続の 保護なし |
通常の パスワード認証 |
送信サーバー | SMTP | 「会員登録確認書」に記載されている 送信メールサーバー名 例)mail.marimo.or.jp |
587 | 接続の 保護なし |
通常の パスワード認証 |
ユーザー名 | 受信サーバー | 送信サーバー |
---|---|---|
お客様のメールアドレスを入力します。 例)taro_m@marimo.or.jp |
お客様のメールアドレスを入力します。 例)taro_m@marimo.or.jp |
5.設定完了です。
「次のアカウント設定が、指定されたサーバーを調べることにより見つかりました。」と表示されましたら、「完了」ボタンをクリックして、設定完了です。
上記のような警告画面が表示されるときがありますが、
「接続する上での危険性を理解しました」にチェックを入れ「完了」をクリックしてください。